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DSKxxxxIF/RS1
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DSKxxxxIF/RS1
DSK用RS232C拡張インターフェースボード
●
2チャンネルUART専用IC搭載
●
C6713DSK
,
C6416DSK
用をご用意。
●
価格 \256,000 (税抜価格)
■ 用途
●
RS-232C
パラメータ、係数などの設定の変更
DSKにて取得したデータのホストへの転送
解析データのモニタ
●
電池バックアップ型SRAM
パラメータ、係数の保存
取得データの保存
DSKxxxxIF/RS1シリーズはTI製DSPスタータキット用に開発したRS-232C拡張インターフェースボードです。
RS-232Cポートの他に電池バックアップ型SRAMを搭載しているため、フィルタ係数やその他の設定値の保存ができます。
●
シリアル通信用に専用のUARTデバイスを搭載しているため、DSKのオーディオ入出力と併用して使用することができます。(※1)
●
最高ボーレート:230.4kbps(ボーレートはチャンネルごとに独立して設定可能)
●
ラインコントロール、モデムコントロール端子の全て制御可能。
●
ESD保護±15kV
●
DSPからUARTデバイス直接アクセスが可能な為、ユーザーオリジナルの通信方式による、プログラムが可能です。
●
1点の割り込みレベルでボードのすべてのチャンネルをコントロールできます。
●
パラメータ、係数設定値保存用に電池バックアップ型SRAM(256kワード)を搭載。リブート、電源の再投入を行った場合においても、内容は保持されます。
●
機能の技術的詳細は
テクニカルマニュアル
を参照ください。(pdf)
※1 DSKにてシリアル通信を実現する方法として、UART ICを使用する方法とMcBSPを使う方法の2種類が存在しますが、DSKのMcBSPポートはオーディオCODECに接続されている為、同時に使用することができません。
RS-232C
DSKオーディオ入出力
McBSPを使用
○
×
×
○
UART ICを使用
○
(UART IC)
○
(McBSP)
製 品 名
仕 様
DSKxxxxIF/RS1
DSK用RS232C拡張インターフェースボード
詳細
DSK6713 IF/RS1
DSK6416 IF/RS1
テクニカルマニュアル
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