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DSK拡張インターフェースボードにつて(弊社製品全般)
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良くある質問(FAQ)
― DSK拡張インターフェースボードにつて(弊社製品全般) ―
Q.
「DSK拡張インターフェースボート」とは何ですか?
A.
DSKには拡張用コネクタが用意されています。そのコネクタを利用して、DSKに多チャンネルA/D変換ボード、デジタルIOボード、RS-232Cボードなどを増設することができます。
DSPでは様々な種類のディジタル信号処理が行えますが、それぞれの用途(特徴)に応じた入出力インターフェースを構築する必要があります。
例:
マイクロホンアレー:多チャンネル入力,ダイナミックレンジ大,同時変換
ディジタルサーボ:入出力遅延小,DC結合
ANC(適応フィルタ):入出力遅延小,同時変換
音声圧縮/伸張:SN比良好
※DSKにもオーディオCODEC(AD2Ch,DA2Ch)が搭載されており、DSPの体験には十分な性能を持っていますが、AC結合、入出力遅延が大きいなど、用途によっては不適切な場合が多くあります。
Q.
DSKにDSK拡張ボードを付けるとどのようなメリットがありますか?
A.
DSKは、DSPの入門者キットという位置付けですが、ボード上にはSDRAM、FLASHメモリ搭載、オーディオCODEC、オンボードエミュレータ搭載と非常に優れたボードです。またキット内にプログラムの統合開発環境であるCCSとリアルタイムOS(DSP/BIOS)も制限無い物が利用できます。
DSP開発のプラットフォームとして完璧なDSKなのですが、アナログ入出力にはオーディオCODECしか利用出来ないため、本格的な実験を行いたいときには対応できない場合がほとんどです。
(DSPは様々なアプリケーションに利用できるため、全てのニーズに応えられるアナログインターフェースは難しいです。)
DSKにユーザーのアプリケーション(研究課題)に応じたAD,DA拡張インターフェースボードを追加することで、本格的な研究プラットフォームを用意することができます。
(08/01/12更新)
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