― DSK6713IF-A,B,C / DSK6146IF-A,B,C / DSK6455IF-A,B,C / DSK5510IF-A,B,C ― |
■ その他
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設定方法、設定内容は?
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A1 |
●ディップスイッチからの設定
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基本的なパラメータはディップスイッチからのみで行え、設定は簡単です。 |
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多くのパラメータから自分が必要とするパラメータを探す必要がありません。
プログラムにボードに関する設定ルーチンを書く必要がないいため簡単に立ち上げることができます。 |
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動作チェック、テストプログラムなど簡単な処理に最適。 |
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設定内容は下記の通りです。
1. |
変換周波数(A/D, D/A共通) |
2. |
割込みイネーブル |
3. |
割込ポートの選択(A/D, D/A共通) |
4. |
サンプリングクロックソースの選択(A/D, D/A共通) |
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●設定レジスタによる方法
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設定レジスタから細かな設定を行い、多くの機能を利用することができます。 |
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実用プログラム、実用に即したアプリケーションに最適。 |
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設定内容は下記の通りです。
1. |
変換周波数(A/D, D/A別) |
2. |
割込みイネーブル(A/D, D/A別) |
3. |
割込ポートの選択(A/D, D/A別) |
4. |
サンプリングクロックソースの選択(A/D, D/A別) |
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利用できるアプリケーションは何ですか。
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A2 |
高精度ディジタル信号処理、多入出力音声信号処理、ディジタルサーボ制御、振動解析、電力ライン監視スペクトル分析など学術研究、プロトタイプ詳価、開発検証に最適です。
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データはどのように取得することができますか。
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A3 |
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ポーリングによるデータ取得 |
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プログラムで変換開始フラグを立て、変換完了フラグを確認しデータレジスタからデータの取得を行います。 |
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割り込みによるデータ取得 |
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設定レジスタに対し割り込みイネーブルにすることでサンプリングクロックに同期して割り込みが発生するため割り込みルーチン内でデータの取得を行います。 |
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DMAによるデータ取得 |
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DMA機能を使用して、プログラムのバックグランドでデータの取得を行います。 |
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※D/Aも同様のアクセス方法でデータの出力を行えます
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